金相場

金の価値

金には定価がありません。

以前は金にも公定価格がありました。1オンス=35ドルという米ドルの価値を決めるのに使われていました。でも30年くらい前にその制度が崩れ、金はいまでは自由市場で取引されています。

金の国際取引は基本的には米ドル建てで行われます。日本の小売市場での価格は円建てですが、当然外国為替相場の影響をうけます。金のドル建て価格を円建てに換算する過程でも業者はリスクを負う構造になっています。

外国為替相場には顧客むけの金相場があって、米ドルに関しては一応日本中の銀行が同じ価格を出していますが、それも固定されていません。ましてやユーロやオーストラリアドルなど他の通過に関しては銀行ごとに相場が異なっています。

自由市場ですからそういうことになっています。互いに協定して同じ金相場を出すことのほうが法律的には問題のような気がします。


金相場

金は相場性の商品

金は相場性の商品で、定価という概念がつけにくい。

各社自分のところで持つ実際の金のほか、工業品の取引所で取引きする金相場での金商品というのがあります。
取引所とは、日本の東京工業品取引所、NYのNYMEX(New York Mercantile Exchange)など、沢山あります。
金商品とは取引所における相場性商品(先物、オプションなど)

実際の金を目の前ですぐに売買しているわけではありませんが、どのくらいの量をいくらで持っていていくらで売りたい買いたいか、など魚市場でいえばセリのようなことが行われていると考えてください。
取引所でセリ売買を行い、あとで実際に金を売買する値段を決めたり、そこからも利益を出したり損失が出たりします。

実際の店頭で売られる金の値段は、取引所で毎日決まるセリの価格から(市場価格)、今自分の持っている量を踏まえて計算し、何グラム何円で売ったらよいかをコンピュータにより算出します。

各社は、持っている実際の金の量や、取引所でのセリにかけられる量の違い、またそこから利益が出ているか損失を出しているかなど、いろんな複合要因から販売価格を決めています。

安い会社は、取引所での取引量も大きかったり、そこから利益があがっているため、個人に売るときの値段にも反映して安くできる。

金相場

金の売買

金貯金というものがありますが、今は金の買い時です。
金の売買は全て消費税込で行われています。月々3000円のうち約142円は消費税です。
当然売るときも消費税込です。だから、相場の変動がなければ、買ったときに払った消費税が戻ってくるのです。

では、消費税の税率が上がったら・・・
5%の消費税を払って買った金を、例えば10%の時代に売ったとしたら、差の5%はあなたの懐に入ります。


そして金相場のチャートを見れば分かりますが、基本的に綺麗な右肩上がりです。
金は世界的にも希少価値が高く、埋蔵量も限られています。
近い将来には金相場3,000円/gに成ると思いますし。

平均の買い価格が2,000円/gとしても2万円なら毎月10g
10g×12ヶ月×40年(として)=4,800g
20年後の価格が仮に4,000円/gなら1920万円
2万円ずつ預金で積み立てても上記の計算では960万円です。
勿論暴落していれば私の老後はお先真っ暗ですが、金相場がこの先
大暴落する事は過去40年に遡っても考えられないと思っています。

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